Perlを使えるようにディレクティブを指定していく。
Perlを使えるようにディレクティブを指定していく。
ディレクティブ | 説明 | 例 | 実際の指定 |
---|---|---|---|
Perlを使うために必要な設定 | |||
Options ExecCGI | 前述Optionsを参照 | Options ExecCGI | Options ExecCGI |
AddHandler | ファイル拡張子とハンドラの対応付けを行う
ハンドラとは「どうやってApacheが扱うか」
http://larecherche.service-public.fr/(略)・・・ CGIの実行を許可 http://httpd.apache.org/(略)・・・ |
AddHandler cgi-script .cgi .pl | AddHandler cgi-script .cgi .pl |
AddType | 拡張子をアプリケーションに関連付け | AddType application/x-httpd-cgi .cgi AddType application/x-httpd-cgi .pl |
AddType application/x-httpd-cgi .cgi AddType application/x-httpd-cgi .pl |
DirectoryIndex | 前述DirectoryIndexを参照 | DirectoryIndex index.html index.cgi | DirectoryIndex index.html index.htm index.cgi index.php |
ScriptAlias URLパス ファイルパス|ディレクトリパス | 前述ScriptAliasを参照 | ScriptAlias /cgi-bin/ "ローカルパス" | ScriptAlias /cgi-bin/ "C:/Apache2/cgi-bin/" |
#!/perl/bin/perl
と書いたファイルを拡張子.plか.cgiで保存し、アクセスする。パールへのパス「#!/perl/bin/perl」はインストール場所による。
print "Content-type: text/plain\n\n";
foreach $var (sort(keys(%ENV))) {
$val = $ENV{$var};
$val =~ s|\n|\\n|g;
$val =~ s|"|\\"|g;
print "${var}=\"${val}\"\n";
}
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