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CGIテストの環境作り


エラーとパーミション

サーバにアクセスするとステータスコードが返される。正常処理されたとかファイルが見当たらないとかいろいろあるが、正常処理されていないと何らかの対応が必要なのでエラーメッセージを表示する仕組みになっている。

ステータスコード一覧

ステータスコード メッセージ 意味
200 OK リクエストが正常処理された
202 Accepted リクエストは受け付けたが、処理は未完了
305 Use Proxy 指定したりソースはProxy経由でなければアクセスできない
400 Bad Request リクエストを解釈できなかった
401 Unauthorizeed リクエスト処理には認証が必要
403 Forbidden アクセス規制でリクエストの処理ができない
404 Not Found リソースがみつからない
500 Internal Server Error サーバー側で不具合、主にCGIプログラムのエラー

パーミッション

ローカルではうまくいっていたのに、本サーバにあげるとうまくいかない時は、パーミションの設定を見直す。

パーミッション設定例

ファイル 設定
HTML・画像ファイル 604 (rw----r--)
CGIの実行ファイル 700 (rwx------)
CGIのデータファイル 600 (rw-------)
.htaccessファイル 604 (rw----r--)
ディレクトリ 705 (rwx---r-x)

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各ページの内容には万全を期してはいますが、(1)私の解釈の間違い (2)参考にしたソースの間違い (3)情報が古くなったことによる間違い、の可能性が常にあります。内容の信頼性は各人の判断に委ねます。

また、あるサイトからあるサイトへリンクをはる場合、サイト運営者の許可は不必要だと考えます。したがって、当サイトへのリンクは自由ですが、URLはトップページ以外常に変わる可能性があります。

デジタルメディアである以上、コピー&ペーストを制限することはできないとあきらめていますが、著作権を放棄したわけではありません。

InternetExplorerでも問題なく見れると思いますが、FireFoxでみることをおすすめします。

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